10泊のバカンスの最後の4泊は、
Milanof 開業3ヶ月の 50 FIFTY HOUSE LUXURY HOTEL MILAN に宿泊
偶然みつけた、どうしてもきになったホテル
バカンスはそのとおり、何もしない時間
毎日、散歩、毎日、目的をもたず、動機をもたずに集中するだけ
そんな中だとやっとやっとみえることがある
素敵な環境に包まれながら
星のように輝くライトがあちらこちらに
すべてにメッセージがあるように感じられる
到着して、とりあえず散策 ドゥオモへ
鐘の音がきこえたり、何より、どの国の人達も楽しそうにしているのが印象的だった
楽しい、喜びの中でこそだしていけるものがいっぱいある
中心にあるデパートのテラスは、贅沢な空間
こんな景色を夜通しみてた
Sicilyからきたからか、すごいトリップ感 世界各国の観光客にも地球感をさらに感じて
旅は何回しても新しい自分にふれる
かわいいホテルに白い綺麗なシーツに包まれて眠り
また、何かに気付く
毎日10日間 目的は何もしないバカンス
ゆるんでゆるんで
見える世界がたくさんあった
大好きな世界を地図に歩いてきたと思っていた自分だから
見落としていたトラップ
おきることはすべてが最善という中に
「嫌」まで肯定、前提となるボックスを持ち続けていたことに気付いた
このボックスは、不要なものだと完全にきづくまで今日までかかった
これが、すべての根っこにあったら、喜びはいつも苦悩とともにになってしまう
これは、はずすもの
嫌は嫌と認証してあげる必要があるんだね
好きな世界でいきていることにすべてをのみこんでしまう枠はいらない
長いシーズン旅をさせてもらった感覚だ