Saly オゥミニョンヌ、スタッフemikaです。
保湿アイテムとして大注目のフェイスオイル。
「種類がたくさんあって、どれを選んだらいいのかわからない」――
こんな声をよく耳にします。それぞれの特性を知って、自分の“なりたい肌”に合ったオイルを選びましょう。
アサイーオイル－アマゾンの熱帯雨林で育つアサイーの果実から採れる
・肌を柔らかくする
肌がやわらかいと水分や化粧品の成分が浸透しやすく、ハリ・ツヤ・透明感がアップ。若々しい肌を保つことができます。
・強力な抗酸化作用
アサイーオイルには、アルガンオイルの2倍、オリーブオイルの5倍、赤ワインの30倍もの抗酸化成分が含まれています。
強力な抗酸化活性によるアンチエイジング力で、シミ・シワ・タルミなどに効果がああります。
・抗炎症作用
湿疹や赤ニキビの炎症を抑え、縮小させる効果があります。
・肌なじみがいい
浸透力が高いため肌なじみがよく、サラリとした使用感でベタつきません。
それでいて「うるおい感」と「保湿力」はしっかりあるので、暑い時季のスキンケアにもおすすめです。
ホホバオイル－砂漠に育つホホバの種から採れる
・人間の肌と同じ成分を含む唯一のオイル
人間の皮脂の主成分であるワックスエステル。これと同じ天然のワックスエステルを含み、
肌成分を補うことができるのは地球上で唯一ホホバオイルだけ。
人間の肌と同じ成分だからこそ、ホホバオイルはオイルの中でも浸透性に特に優れ、高い保湿＆保護効果を発揮します。
・バリア機能を修復
バリア機能を修復し、健康な肌に。ダメージに負けない、丈夫な肌を育てます。
シューガースクワラン－サトウキビから採れる糖を発酵させて作る
・デリケートな肌をやさしくケア
サトウキビは人体に対する安全性が高く、熱帯雨林を伐採することなく育てることができる、人にも環境にやさしい植物です。
原料の安定供給が可能で地球環境にやさしいため、次世代型の化粧品原料としても注目されています。
デリケートな肌にもやさしく、サラッとした使用感です。
コパイバオイル－南米アマゾン川流域に昔から自生する大樹「コパイバ」の幹から採れる
・殺菌作用
アマゾンのインディオたちは、コパイバのオイルを約１万年前から、傷や肌あれ、咳、気管支炎、膀胱炎、下痢などに、
ヨーロッパでも長い間、薬として使われてきました。
大阪市立大学微生物化学研究所の試験では、コパイバオイルはほとんどのバクテリアに効果 が認められ、
特に殺菌が困難な大腸菌や緑膿菌にも著効があることが判明したという発表があります。
・肌をやわらかくし、肌細胞を修復する
乾燥や紫外線などによるダメージで硬くなった肌をやわらかくし、細胞を修復して健康な肌への生まれ変わりを促進します。
エゴマオイル－シソ科植物「エゴマ」の種子から採れる
・美肌効果＆肌老化予防
美肌に欠かせない栄養素としていま話題の必須脂肪酸「オメガ3オイル」の一つ「αリノレン酸を豊富に含有。
しっかりした細胞膜が構成されることで肌の基礎体力が増し、美肌や肌老化を予防する効果があります。
アルガンオイル－モロッコに自生するアルガンツリーの種子から採れる
・保湿・肌の保護・シワ予防
もっともバランスがいいオイルといわれ、ビタミンEやオメガ6（リノール酸）などの不飽和脂肪酸が豊富に含まれている。
約30キロの果肉から1リットルしか採取でき貴重なオイルで、モロッコの先住民族はスキンケアに古くから使ってきました。
乾燥から肌を守り、ハリや弾力をよみがえらせてシワを予防する効果があります。
このようにフェイスオイルにはそれぞれ特長があり、効能もさまざま。一種類のオイルを使う「シングルオイルケア」のほか、
ブレンドオイルで相乗効果を得るのもおすすめです。
セラピストビューティデザイナー鈴木サリーのスキンケアブランド「Saly」のフェイスオイル「オゥ ミニヨンヌ オイルセラム」は、
ホホバ・アルガン・マカデミアナッツ・シュガースクワラン・エゴマの5つのオイルに厳選したアマゾンオイルをブレンド。
肌なじみのいい、バランスにも優れたオイルです。
ミント＆ラベンダーの香りで、爽快感とリラックス効果も。
ECOCERTオーガニック認証を取得し、顔のお手入れだけでなく、頭皮や髪、ネイルオイルとしても優秀なオイルです。
アマゾンのヤシ科のオイルを中心にセレクトしたことで、酸化しにくいオイルに仕上がっているのも大きな特長の一つ。
保湿力の高さはもちろん、肌なじみがよくサラッとした使用感と心地いい香りに高い評価を得ています。
