Saly's Staff Blog

フェイスオイルはメイク下地にもオススメ。乾燥知らずのベースメイクはオイル使いがポイント!

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Salyオゥミニョンヌ、スタッフemikaです。

 

冬場だけでなく、暑い時季もエアコンの影響で肌の乾燥が気になります。

 

そこでおすすめのが、ベースメイクにオイルをプラスする方法。

オイルが水分を抱え込んで肌となじみ、乾燥を防いで、肌が内側から輝くような、ナチュラルなツヤ感がアップ。

 

さらに、ファンデーションの密着度がアップしてメイクのもちもよくなるなど、一石何鳥ものメリットがあります。

 

 

では、さっそくその方法をご紹介!

 

1 下地の前にフェイスオイルを少量塗る

 

下地の前に、目元や口元、頬など乾燥が気になる部位に、フェイスオイルをほんの少しのばします。

つけすぎるとかえってメイクがくずれやすくなるので、手のひらにフェイスオイルを1滴とったら、

もう片方の手の薬指の先でほんの少しずつとって、気になる部位にやさしくなじませましょう。

量の目安は、両方の目元で1/2滴。余った分は指先に。

 

 

2 メイクアイテムに混ぜる

 

もし、いま使っているメイク下地、日焼け止め、リキッドorクリームファンデーションが「ムラになる」

「塗りにくい」と思っていたら、ぜひ試してほしいのがこの方法。

そのアイテムを手のひらにとったら、フェイスオイルを1滴、よく混ぜてから塗ってみて。

のびがよくなってフィット感もアップします。

 

 

!裏ワザ!

パウダータイプ(パウダリーではなく、お粉のタイプ)のファンデーションを使っていて、

乾燥しやすいと感じている人にもオイルがおすすめ!

 

保湿効果がプラスされてしっとり仕上がるうえ、のびがよくなってツヤ感もアップ、さらにメイクのもちもよくなります。

 

使い方は、上記同様、手のひらでよく混ぜてからつけるだけ。

割合の目安は1:1。衛生上、使うたびに混ぜる(作りおきしない)のがおすすめなので、

まずオイルを1滴、手のひらに出し、様子を見ながらパウダーを足していくのがやりやすいですよ。

 

 

セラピストビューティデザイナー鈴木サリーのスキンケアブランド「Saly」のフェイスオイル「オゥ ミニヨンヌ オイルセラム」は、

ホホバ・アルガン・マカデミアンナッツ・シュガースクワラン・エゴマをキャリアオイルとして

厳選アマゾンオイルをブレンドすることで肌なじみのいい、バランスにも優れたオイルに仕上がっています。

 

ミント&ラベンダーの香りで、爽快感とリラックス効果も。

ECOCERTオーガニック認証を取得し、顔のお手入れだけでなく、頭皮や髪、ネイルオイルとしても優秀なオイルです。

 

アマゾンのヤシ科のオイルを中心にセレクトしたことで、酸化しにくいオイルに。

保湿力の高さはもちろん、肌なじみがよくサラッとした使用感と心地いい香りに高い評価を得ています。