美肌を追求する女子の間で、スキンケアにフェイスオイルを取り入れるオイル美容が注目されています。
ここでよく話題になるのが、オイルをつける順番について。
「化粧水の前につける」が「化粧水の後につける」、美肌づくりにはどちらがいいのでしょうか。
正解は「化粧水の後」
洗顔後、まずは化粧水をつけ、その化粧水が乾かないうちにフェイスオイルをつけましょう。
理由は単純明快。「油には水をはじく性質があるから」
先に油=オイルをつけたら、後からつける化粧水をはじいてしまいます。
先に化粧水をつけ、水分を肌に浸透させてからオイル、が正しい順番です。
化粧水の前につける使い方をすすめている場合でも、「洗顔後、またはお風呂から出たら、
肌が濡れているうちにオイルを」と書いてありませんか?
そう、肌を濡らしているのが化粧水なのかお湯なのかの違いだけであって、
肌に水分を与えてからオイル、という順番は同じなのです。
ただ、お湯には肌への一時的な水分補給効果があるだけなので、
美容成分や保湿成分の配合された化粧水をプラスするほうが美肌効果は大。
洗顔・入浴後は、化粧水をたっぷりつけてから、化粧水が乾かないうちにフェイスオイルをつけましょう。
セラピストビューティデザイナー鈴木サリーのスキンケアブランド
「Saly」の化粧水「オゥ ミニヨンヌ ブースターウォーター」は、その名のとおり、
次につけるスキンケアアイテムの浸透を促すブースター効果を併せもつ美肌ローション。
浸透力・乳化力・洗浄力・防腐力・調整力の5つの働きのある超高濃度のマイナスイオン水
「マザーズウォーター」をベースに、ヒアルロン酸より高い保湿力のあるシロキクラゲ多糖体で
バリア機能向上と抗酸化、天然の保湿成分として18種類のアミノ酸、
肌荒れ改善とリラクゼーション効果のあるローズ水をプラス。肌に負担をかける防腐剤や界面活性剤は
いっさい使っていません。
「マザーウォーター」には驚異のブースター効果と、界面活性剤なしでオイルを乳化するチカラをもつ“神秘の水”。
Salyのフェイスオイル「オゥ ミニヨンヌ オイルセラム」との併せ使いがおすすめです。