万能といわれるフェイスオイルは使い方も自由自在、好きなように使ってOKなのですが、
実は、より効果的な使い方があるのです。オススメの使い方をシーン別にご紹介しましょう。
シーン1:スキンケア
・化粧水の後に
洗顔後、化粧水をたっぷりつけてからフェイスオイルを。フェイスオイルが皮脂の働きを補って、
化粧水で与えた水分を肌内部にしっかりキープしてくれます。
・ミルフィーユ塗り
水分補給に加え、ブースター効果とオイルを乳化する働きも併せ持つ化粧水をつけてからフェイスオイルをつけ、
もう一度化粧水をつけると、オイルの浸透がよくなるうえにオイルが乳化されて保湿力がアップします。
・スキンケアの仕上げに
スキンケアの最後に、肌の乾燥が気になる部位にフェイスオイルを。量はほんの少しでOK。
保湿力がアップします。朝起きた時、目元や頬など乾燥している部位があったら、
その部分は保湿アイテムが不足している証拠。いつものお手入れにフェイスオイルをプラスして保湿力を補いましょう。
シーン2:ヘアケア
・タオルドライの後に
フェイスオイルを1~2滴手のひらにとり、タオルドライ後の髪に毛先を中心にのばします。
ドライヤーの熱から髪を守り、パサつきも防止。ドライヤーを使う前につけるのがポイント!
・ツヤを出したい時に
髪にツヤがないと老けてみえる一因に。ヘアスタイリングの最後に、ほんの少量のオイルを髪表面にのばしてみて。
・まとまりの悪い時に
収まりの悪い部位や毛先に、ほんの少量のオイルをつけてみて。髪が扱いやすくなってスタイリングがキマります。
シーン3:ハンド&ネイルケア
ガサガサの手や爪は女子失格! 肌なじみがよく、爪や爪の周りのすみずみまでしっかり浸透するフェイスオイルで
お手入れしましょう。
ポイントは、化粧水で水分を与えてから、化粧水が乾かないうちにフェイスオイルをつけること。
爪まわりまでしっかりのばし、オイルが浸透するまで待ちます。
セラピストビューティデザイナー鈴木サリーのスキンケアブランド「Saly」のフェイスオイル「オゥ ミニヨンヌ オイルセラム」は、
肌なじみのよさと保湿力の高さ、さらに天然のエッセンシャルオイルでアロマ効果も高いフェイスオイル。
ECOCERTオーガニック認証を取得し、顔のお手入れだけでなく、頭皮や髪、ネイルオイルとしても優秀なオイルです。
自然のチカラでオイルを乳化するマザーウォーターがベースの「オゥ ミニヨンヌ ブースター ウォーター」と併せて使えば、
浸透力&保湿力がより高まって、肌もボディも爪もしっとりうるうるに♪